「ロシデレ」アーリャさんにSnow Man佐久間大介もデレデレ♪ 「可愛いの過剰摂取アニメに出会ってしまった」(アニメ!アニメ!)

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奥野 忠幸の
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出典元:アニメ!アニメ!

夏アニメ『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』が話題です。男性アイドルグループ・Snow Manの佐久間大介さんも「可愛いの過剰摂取アニメに出会ってしまった」と自身のX(旧Twitter)でヒロインのアーリャさんを絶賛。さらに原作者・燦々SUNさんも自身のXにて、アニメに書き下ろし部分があることを明かすなど多くの人がネット上で反応をみせています。

【フォト】アニメ『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』場面写真

通称『ロシデレ』として親しまれる『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』の原作は、燦々SUNさんによる同名ライトノベルシリーズ(角川スニーカー文庫刊)です。

7月3日からTVアニメがスタートし、10日に第2話「幼馴染とは?」が放送されました。

「とうとう
#ロシデレ
という可愛いの過剰摂取アニメに出会ってしまった、、アーリャちゃん可愛い まじでアーリャちゃんが死ぬほど可愛い、、 そして、この令和の時代に平成アニメを思わせる、アーリャちゃん可愛い 走り方や表現が世代ドストライクすぎて刺さった棘が抜けない、、アーリャちゃん可愛い」(投稿文章)

アニメ好きと知られる佐久間さん。『ロシデレ』を「可愛いの過剰摂取アニメ」と表現し、たったこれだけの文章の中に「アーリャちゃん可愛い」というワードを何度も散りばめて、佐久間さんも気付いてしまったようです。

そう、アーリャさんがかわいいということに……。

ちなみにシンガーソングライターのオーイシマサヨシさんは、佐久間さんの投稿に「よかった僕は周防さんなので同担回避です」と反応。お嬢様キャラの周防有希が好みのようです。

時々ボソッとロシア語でデレる姿がかわいい

『ロシデレ』は高校生・久世政近の学園生活を描いています。隣の席に座るアーリャさん(アリサ・ミハイロヴナ・九条)はいつも彼に冷たい態度ですが、時々ボソッとロシア語で彼にデレています。ロシア語なら気付かれないと思い込んでいますが、政近は実はロシア語のリスニングがネイティブレベル。理解しながら気付いていない振りをする政近と、何も知らずにからかい続けるアーリャさん……。

第2話でも冒頭からそんなアーリャさんの姿が描かれました。30秒の予告編からもかわいいがあふれていませんか?

『ロシデレ』のアニメーション制作は動画工房です。丁寧に作られた映像で定評ある動画工房、夏アニメでは同じ7月3日から放送開始の『【推しの子】』も手がけています。

本作品には『【推しの子】』助監督・猫富ちゃおさんがOPディレクターとして、同作キャラクターデザインの平山寛菜さんもOPアニメーション原画で参加。才能あふれる多数の人が関わることで、かわいいアーリャさんが生まれているのですね。

原作者・燦々SUNさんの書き下ろしシーンの存在も明らかに「感謝しかない」
『ロシデレ』は絵作りだけではなく、ストーリーにもこだわりが。原作者・燦々SUNさんの投稿が興味深いです。

「アニメロシデレ第2話の有希が漫画読んでるシーンのやりとりは、私の書き下ろしです。アニメで原作ママだと説明不足になったり尺が長過ぎたり等、原作通りが難しいシーンでは書き下ろしをさせていただいている場合があります。可能な限り原作者を尊重してくださるアニメ制作陣には感謝しかないですね。」

メディア化作品と原作の違いが話題になることも多い昨今、今回アニメ用に「原作通りが難しいシーンでは書き下ろし」たシーンがあったのだとか。新規書き下ろしで原作者の意見を尊重し、ファンは原作を読むことでその違いも楽しめるのではないでしょうか。

そしてアニメでは、かわいいアーリャさんだけではなく、コミカルな表情も見どころです。見てくださいこの表情!

マガジンポケットで『ロシデレ』のコミカライズを連載する手名町紗帆さんも「アニメのアーリャ、めちゃくちゃ表情豊かで可愛い!!! ラーメン屋さんの前でおめめまん丸にしてるアーリャを見た時はこんな表情もアリなんだ!と感動しました。」と投稿しています。

毎週変わるED曲も注目!第2話は「可愛くてごめん」!
さらに毎週変わるED主題歌では、アーリャさん(CV.上坂すみれさん)による「可愛くてごめん」が披露されました。SNSでも「かわいすぎてヤバい」とコメントが多数。

佐久間さんも「上坂さんの歌声や、楽曲が最高なのはもちろんのこと、 アーリャちゃんの舌だしウインク可愛過ぎて片膝ついた、、 何回もリピートして見てる」と絶賛。今回もストーリーとのリンクを思わせるセレクションでした。

『ロシデレ』の「毎話変わるED主題歌と映像」は、ED曲を予想する企画も行われています。正解者がいましたね!

HoneyWorksによる楽曲「可愛くてごめん」は、早見沙織さんによる「可愛くてごめん feat. ちゅーたん」が大バズりしました。アーリャさん(上坂さん)も早見さんもかわいすぎてヤバいです☆

以上、『ロシデレ』のご紹介でした。第3話以降もアーリャさんの冷たい目線からのロシア語デレが楽しみですね。

『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』は全国24局にて順次放送、各配信サイトにて順次配信開始されています。

TVアニメ『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』

【放送情報】
7月3日からTOKYO MXほか全国24局にて順次放送、ABEMAほか各配信サイトにて順次配信

【あらすじ】
■第1話「ロシア語でデレるアーリャさん」
アーリャは今日も、先輩からの告白を玉砕し、完璧超人と噂されていた。そんな彼女が普段と違う顔を見せるのは、とある一瞬、隣の席でだらけている政近に対してだけ。授業中に居眠りをしていたり、休み時間に禁止されているスマホを使ってソシャゲをしていたり。そんな政近に日本語では注意しながらも、時々ボソッとロシア語でデレた言葉を呟くのだった。しかし、そのロシア語の意味が実は政近に伝わっていて……!?

■第2話「幼馴染とは?」
政近の幼馴染みである有希の手伝いで、学園の備品整理をすることになった政近とアーリャ。使用用途の分からない備品に呆れつつ作業を進める中、生徒会長の統也がやってくる。彼は政近の仕事を認め、生徒会へ勧誘してきた。政近はその誘いを断るものの、同時にアーリャが生徒会長選挙への出馬を考えていることを知り……。そしてその夜、とある女の子が政近のマンションにやってきて……!? ドキドキのデートが始まる!

【スタッフ】
原作:燦々SUN(KADOKAWA 角川スニーカー文庫刊)
原作イラスト:ももこ
監督・シリーズ構成:伊藤良太
キャラクターデザイン:室田雄平
プロップデザイン:成瀬 藍、永田杏子
総作画監督:室田雄平、渥美智也、熊谷勝弘、菊池愛、迫由里香、板倉健、まじろ、勝又聖人、おさしみ丸
美術監督:若林里紗
美術設定:石原由光、松本 浩樹
色彩設計:伊藤裕香
撮影監督:杉浦誠一
編集:木村佳史子(MADBOX)
音響監督:高寺たけし
音響効果:櫻井陽子
音楽:堤博明
OPディレクター:猫富ちゃお
EDディレクター:桒野貴文
制作プロデューサー:小林涼
アニメーション制作:動画工房

【キャスト】
久世政近:天崎滉平(たつさき)
アリサ・ミハイロヴナ・九条:上坂すみれ
周防有希:丸岡和佳奈
マリヤ・ミハイロヴナ・九条:藤井ゆきよ
君嶋綾乃:会沢紗弥
更科茅咲:河瀬茉希
剣崎統也:石川界人
谷山沙也加:長谷川育美
宮前乃々亜:青山吉能
丸山毅:酒井広大
清宮光瑠:市川太一

【オープニングテーマ】
「1番輝く星」 アーリャ(CV:上坂すみれ)
(C)Sunsunsun,Momoco/KADOKAWA/Alya-san Partners

ネタバレ記事を見つける為に
ネットで検索してみたら
実践者の体験ブログがあった★。

わたしが気になっているのはコレ・・・

『書いてある通りに正しく実践すれば効果あり?』

何でもそうだろうけど【継続する】のが大変なんだよね。

私みたいな
飽きっぽいタイプの人でもできるかな?

本当に効果がでるなら
頑張ってみたい気もするな。

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