河原 拓紀のSNS錬金術購入者が言う実際の評判
河原 拓紀の
SNS錬金術に
ずいぶん前から興味ありました。
でも、安い買い物でもないし
ネットの商品だから・・・
出典元:日経クロストレンド
大手4社が相次いで発表した今期のRTD(蓋を開けてすぐに飲めるアルコール飲料)商品。サントリー、サッポロビール、キリンビールを取り上げた前編に続き、後編では、アサヒビールにフォーカスする。同社は2022年、「スーパードライ」をリニューアルし、ビール市場でシェアトップに返り咲いた。一方、RTDカテゴリーでは苦戦が続く。そこで23年は、収益拡大や看板ブランドの育成を狙い、他社とは一線を画したマーケティング施策を打つ。後発だからこそ実現した大胆な戦略とは。
【関連画像】23年3月から断続的に先行発売される4ブランド
●「看板ブランドがない」状態脱却へ
「残念ながら当社は現在、RTD事業において確固たる地位を築けていない。また、市場を席巻するような強い価値を持つブランドも持ち合わせていない」
2023年3月10日にアサヒビールが開催したRTDカテゴリーの戦略説明会。マーケティング本部長として最後の登壇となったこの場で、同社の松山一雄氏(3月16日に社長へ就任)は、多数のメディアを前にそう公言した。
松山氏が語る現状は、データベースマーケティング事業などを手がけるCCCMKホールディングス(東京・渋谷、以下CCCMKHD)の調査からも垣間見える。CCCMKHDは22年12月、Tカード会員約7000万人の購買履歴を基に、RTDの人気ブランドランキングを発表した(調査対象は全国の20~69歳の男女、調査期間は21年10月1日~22年9月30日)。
結果は、1位がサントリー「-196℃」、2位も同じくサントリー「ほろよい」、3位がキリンビール「氷結」。それ以下もサントリーやキリンビール発のブランドが多くを占め、14位にサッポロビール「濃いめのレモンサワー」が登場。アサヒビールは16位に「アサヒスタイルバランスプラス」が入ったのが最高位となった。この結果からも、アサヒビールは、大手4社のなかで、後れを取っていると言っていいだろう。
RTD事業で苦戦するアサヒビールだが、その分収益を拡大できる余地は大きいとも言える。松山氏は「RTD市場は今後も大きな成長を遂げていく」とし、市場にうまくコミットすれば大きな事業になるという見方を示した。
現に、RTD市場は活況が続いている。07年から14年連続で昨対比を上回り、21年は巣ごもり需要も後押しして過去最大の市場規模を記録。翌22年は外食産業の復活や物価高騰により、15年ぶりに前年割れを記録したものの、売上金額で5202億円と、ビール市場に次ぐ規模を維持している(調査会社インテージSRIの調査結果による)。
ちょっと不安があるんだよね。
口コミで見る限りでは、
良い評判もあるし
さっそく試したいけど・・・どうなんだろうね?
実践者の口コミや評判って
何か安心感があって、
基本的に効果については肯定する声が多かったです。
あまり良い口コミばかりだと
胡散臭いけど・・・やってみようかな