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出典元:アニメ!アニメ!
映画『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が2024年4月19日より公開中。ここでは『ブルーロック』シリーズ初の映画化となる本作の魅力を3つ紹介する。
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※以下の本文にて、本テーマの特性上、TVシリーズ未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さい。
■『ブルーロック』とは?
「週刊少年マガジン」にて連載中のマンガが原作。ブルーロック(青い監獄)に集められた300人の高校生FW(フォワード)たちが、世界一のストライカーを目指すストーリーが人気を博し、コミックス累計発行部数は3000万部を突破している。
2022年にはTVアニメの放送され、放送終了後には、TVアニメ第2期の制作が発表された。
劇場版はスピンオフ『ブルーロック -EPISODE 凪-』を原作とし、桁外れのサッカーセンスを持つ凪誠士郎の視点から物語を描き出す。
その1 天才・凪、覚醒!
“めんどくさい”が口グセの高校2年生・凪誠士郎。本作の中心人物である彼はW杯優勝を夢見る同級生・御影玲王に誘われるがままサッカーを始める。
劇中でも朝ごはんをゼリー飲料ですませているほどの無気力な凪。そんな凪がサッカーの面白さに気付く瞬間は本作の見どころのひとつだろう。
TVシリーズでは、主に潔世一の目線で描かれている一次選考のチームZとチームVによる試合。潔たちにとって脅威であった凪の変化を、今作では別視点から見ることができる。
試合の中で、天才が覚醒する瞬間には鳥肌が……!
チームZに敗北し、凪と玲王の“無敗記録”は破られる。
初めて敗北を知った凪。「悔しいよ」というセリフとともに映し出される表情は必見だ。
チームZとの試合をチームVの目線から描く本作では天才・凪誠士郎の覚醒をより強く感じることができるだろう。
その2 斬鉄はバカだけど…“バカなだけ”じゃなかった!
チームVと言えば、凪と玲王。そして、忘れてはいけないのが剣城斬鉄の存在だ。
難しい言葉を多用するも誤用だらけで、凪たちから“バカ斬鉄”と呼ばれている。
本作でも間違いだらけの発言に、ツッコミを入れたくなること間違いなしだ。
しかし、今回の斬鉄はひと味違う。
TVシリーズでは描かれなかった家庭事情やパーソナルな部分にも踏み込んでいる。
優秀な家族の中で1人だけ“バカ”だという斬鉄。彼が語る目標とは……。バカなだけじゃない、新しい一面にも注目だ。
また、メガネを外し前髪をおろしている入浴中の様子も披露。想像以上にイケメンなその姿にも着目してほしい。
その3 玲王と凪、その関係はブルーロックで変化して…
本作では凪と玲王、2人の白宝高校での様子も描かれている。
TVシリーズでも凪をおんぶする玲王が印象的だったが、その世話焼きっぷりは高校時代から。部活外でも仲良く高校生活を送る彼らの姿も覗き見ることができる。
そして、天才コンビとして試合に勝ち進む2人にブルーロックへの招待状が届く。面倒くさいことが嫌いな凪がブルーロックに参加した理由とは。凪と玲王の目標は“2人で世界一”。たった1人しか勝ち残れないブルーロックに2人で参加する意味とは? ぜひ劇場で確認して欲しい。
ニコイチとも言える関係が大きく変わったのは、二次選考。ファーストステージをクリアした者は、サードステージの「奪敵決戦(ライバルリー・バトル)」に向け3人組を作る。
凪は玲王と組むことが当然だと思われたが、凪は潔と蜂楽を選ぶ。蜂楽からも「あんた意外と薄情なタイプ?」と質問されたこの行動の裏には凪なりの考えがあった。
一方、玲王はサードステージへ向かう凪の背中を見ることができない。「好きにしろよ」と冷たく言い放ったが、本当に伝えたかったこととは……。マッチングエリアに取り残された玲王の本音は、ハンカチを用意してから受け止めてほしい。
2人は別々のチームで勝ち進み、それぞれの場所で成長していく。“2人で世界一”の目標はどうなったのか。今後その関係はどのように変化していくのか。エンドロールが終わっても立ち上がらずに最後まで見届けて欲しい。
TVシリーズとは異なる新たな視点でブルーロックを描く本作。キャラクターの新たな魅力を知ることもでき、さらに深い沼にハマること間違いなしだ。<天才>は見つける者がいて、初めてその輪郭を成す――天才を見つけに劇場へ行こう!
『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』
2024年4月19日(金)全国ロードショー
■ストーリー
<天才>は見つける者がいて初めてその輪郭を成す──。今、天才ストライカー・凪 誠士郎のエゴが世界をアツくする!!
「めんどくさい」が口グセの高校2年生・凪 誠士郎は、日々を無気力に生きていた。W杯優勝を夢見る同級生の御影玲王が、その才能を見つけだすまでは。玲王に誘われるがままにサッカーを始めた凪は、圧倒的なサッカーセンスを発揮。ある日、“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトの招待状が届く。
そこで待ち受けていたのは、潔 世一、蜂楽 廻、糸師 凛ら、全国から集められた選りすぐりのストライカーたちとの出会いだった。
玲王とはじめた世界一(ルビ=ゆめ)への挑戦が、凪(ルビ=天才)をまだ見ぬ世界へと連れて行く…。
■キャスト
凪 誠士郎:島崎信長 御影玲王:内田雄馬 剣城斬鉄:興津和幸 潔 世一:浦 和希 蜂楽 廻:海渡 翼 國神錬介:小野友樹
千切豹馬:斉藤壮馬 馬狼照英:諏訪部順一 糸師 凛:内山昂輝 舐岡 了:木村 昂 絵心甚八:神谷浩史
■スタッフ
原作:金城宗幸 漫画:三宮宏太 キャラクターデザイン:ノ村優介(講談社「別冊少年マガジン」連載)
監督:石川俊介 演出:川畑 喬 シリーズ構成・脚本:岸本 卓 ストーリー監修:金城宗幸 キャラクターデザイン:新藤 優、清水空翔
総作画監督:田辺謙司、もり ともこ、清水空翔 アクションディレクター:東島久志 特殊効果:あかね 色彩設計:小松さくら
美術設定・美術監督:廣澤 晃 背景:Creative Freaks 撮影監督:浅黄康裕 撮影:チップチューン 3DCG:オーラスタジオ 編集:長谷川 舞
音響監督:郷 文裕貴 音響制作:ビットグルーヴプロモーション 音楽:村山☆潤 プロデューサー:有澤亮哉、佐藤尚哉、川勝宥典、柳井寛史
アニメーションプロデューサー:小菅秀徳 アニメーション制作:エイトビット 配給:バンダイナムコフィルムワークス
(C)金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会
(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
いろんな口コミを見てみたけど
・実際に体験した人の口コミは信頼できる
・やらずに騒いでる人の口コミは基本的に悪評を書いている
ような気がします。
違うかな?
どれだけ簡単に効果がでるかは、
口コミからはわからないけど、
【短期間】といっても
さすがに3日間~2週間って・・・
かなり怪しい感じがするのは私だけかな
けど本当に効果が出るならやってみたい★
事実、ずーっと悩んでるわけだし
早くコンプレックス解消したいよ。