「KING OF PRISM」「THE FIRST SLAM DUNK」…一度体験するとハマる!? “応援上映”の魅力(アニメ!アニメ!)

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ネット上では【怪しい噂】もあるみたい

実際のところどうなんでしょう?

出典元:アニメ!アニメ!

『KING OF PRISM(キンプリ)』シリーズの最新作『KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-』が2024年8月16日(金)に公開。本作は約4年ぶりの劇場作品ということもあり、ファンからの期待も高まっています。そんな『KING OF PRISM』ですが、現在では多くの作品で実施されている「応援上映」を流行させた作品でもあるということはご存知でしょうか?
今回は本作を中心に「応援上映」が過去に行われたアニメ映画作品を複数ピックアップし、その魅力について考えていきます。

【フォト】上映スタート!「キンドラ」関連画像

■そもそも“応援上映”とは?
応援上映とは、映画の上映中に声出しなどが楽しめる上映回のこと。場合によってはペンライトや楽器の持ち込みが可能な作品も存在し、さまざまな施策が話題になることも。観客たちが作品に合わせてコールや応援を行うことで一体感が生まれることから、一度行くとハマる人が続出! また手作りの応援うちわやお面などを用意していく方も多く、近年ではアニメファン以外からも認知度が大きく上がっています。

■「応援上映」流行の立役者でもある『KING OF PRISM by PrettyRhythm』
『KING OF PRISM by PrettyRhythm』は元々『プリティーリズム・レインボーライブ』のスピンオフ作品として制作された作品で、2016年1月に公開されました。『プリティーリズム・レインボーライブ』は主に女性キャラクターがメインでしたが、本作は男性キャラクターを中心にストーリーが展開されています。

気軽に鑑賞しやすい“1時間”という上映時間や、当時あまり人々に普及していなかった「応援上映」を取り入れたことがSNSでも話題に。翌年2017年には続編が公開、その後もTVアニメが放送されたりと驚異的な盛り上がりを見せました。

映画本編自体もかなり応援上映向けに作られており、観客が実際に声を出してキャラクターとの掛け合いがしやすいよう、セリフに字幕が付けられている箇所も。また本編の前に映し出される制作会社のロゴに合わせて「エイベックス・ピクチャーズ~!」「タカラトミーアーツありがとう~!」といったように声を上げ、“感謝の気持ち”を伝える文化もこの作品ならではだと感じます。

そして最新作『KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-』でも、前作同様に応援上映が開催されるとのこと。まだ応援上映を体験したことがない方は、ぜひ一度足を運んでいただきたい作品です。

■映画館がライブ会場に変わった『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』
2019年6月に公開された『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』は『うたの☆プリンスさまっ♪』シリーズ初の劇場アニメ作品です。本作は映画の内容がまるまる“ライブ”という今までになかった構成や、『うたの☆プリンスさまっ♪』のストーリーを知らない方でも気軽に観に行けるという口コミが大きな評判を呼びました。

こちらの映画でも「マジLOVEライブ上映(=応援上映)」が実施されており、上映中にペンライトを振ったりコールをすることが可能。まるでライブ参戦をしているかのような臨場感はファンを熱狂の渦へと巻き込みました。ここでしか味わえないアイドルとの一体感や、何回でも観に行けるライブは、私たちに“新たな作品の楽しみ方”を提供してくれました。

■ファンからの要望で実現した『THE FIRST SLAM DUNK』
元々実施する予定はありませんでしたが、ファンからの強い要望で応援上映が実現した作品も存在します。2022年12月に公開された『THE FIRST SLAM DUNK』は、イベントとして応援上映が行われました。

物語は、湘北高校と山王工業のバスケットボール試合を題材にしていることもあり、応援上映との相性は抜群! 応援上映の参加者には「紙メガホン」が配布され、声を出したり叩いたりと、本物の試合会場のように変貌していました。多くのファンが開催を望んでいたこともあり、チケットは各地の劇場で完売。

また、8月13日から復活上映も開始しており、8月18日(日)、8月22日(木)、8月31日(土)の3日間は全国96館にて応援上映の実施が決定しています(入場時には、「応援ハリセン」が配布されるとのこと!)。迫力満点の試合を観戦しながらの応援は、通常上映とはまた違った雰囲気が堪能できるはずです。

応援上映は「映画は静かに観るもの」という常識を覆し、現在では一種のエンターテインメントになっています。さらにアニメ映画だけでなく、実写映画でも取り入れられている傾向もあります。新しい鑑賞スタイルは今後も人気を博し、ファンを増やし続けていくことでしょう。

(C)T-ARTS/ syn Sophia / キングオブプリズム製作委員会
(C)I.T.PLANNING,INC.(C)2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners
(C)UTA☆PRI-MOVIE PROJECT

【どんなタイプでも解決できる】みたいに言ってるのが
ちょっと【インチキくさい】感じがするのよね

わたしが気になっているのはコレ・・・

よく公式サイトとかに出ているモニターさんって
成功したから、代表例として出演しているわけで・・・
全員が【必ず】成功するとは限らないよね。

かといって
実践者のリアルな口コミを読んでると
かなり高い効果を実感できるみたいだよね。

信じて、試してみようかな

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