「モンハンNow」開発者に聞く スマホで“ひと狩り”再現する勘所(日経クロストレンド)

情報販売ビジネス はじめの一歩をつくった株式会社インフォプロモーションの真実!ネタバレとレビュー

株式会社インフォプロモーションさんがつくった
情報販売ビジネス はじめの一歩がいろんな意味で話題?!だけど・・・
いったい真実はどうなんだろう??(知りたいです)

出典元:日経クロストレンド

米ナイアンティックの新作モバイルゲーム「モンスターハンターNow」。同社にとっては日本の開発チームによる2本目のタイトル、カプコンにとっては、“位置ゲー”ジャンルへの初挑戦となる。企画から4年半をかけて実現した同作について、ナイアンティック、カプコンそれぞれの担当者に聞いた。

【関連画像】部位破壊などの気持ちよさは、本家モンハンに劣らない

  「ポケモンGO」や「Pikmin Bloom(ピクミンブルーム)」などの位置情報ゲームを手掛けるナイアンティックが新たなパートナーとして選んだのは、「ストリートファイター」シリーズや「バイオハザード」シリーズなど、数多くのヒット作を持つカプコンだった。

 シリーズ累計9400万本(2023年6月30日時点)を販売する「モンスターハンター」(モンハン)の世界観を生かしながら、AR(拡張現実)技術を活用したモバイルゲーム「モンスターハンターNow」(以下、モンハンNow)を開発。23年4月に開始したクローズドベータテストを経て、9月14日にローンチした。

 モンハンNowは、地図情報と位置情報を利用した位置情報ゲーム。現実の街を移動すると、ゲーム内のマップ上でも移動する。マップ上のモンスターと戦うのに加え、AR機能をオンにすると、あたかも現実世界にモンスターが登場したかのようにスマホ画面に写しだされ、写真を撮影することもできる。日常とモンスターの狩りをするゲームの世界観を融合するようなタイトルだ。位置情報ゲームは数々のヒットタイトルとのコラボレーションが行われているが、世界を探索してモンスターを狩るモンハンの世界観は、もともと位置情報ゲームとの親和性が高い。

 ナイアンティックシニアプロデューサーの大隅栄氏は、「(位置情報ゲームを多く輩出した)ナイアンティックとしては、ゲームを通じて、プレーヤー同士がより濃厚なコミュニケーションを実現できるタイトルを目標としていた。モンハンはそれを実現できるタイトルだと確信した」とコラボ決断の理由を説明する。

 かつて「モンスターハンター ポータブル」が爆発的にヒットした頃、ファストフード店などでは複数人でPlayStaion Portableを持ち寄り、狩りにいそしむ高校生を多く見かけた。家以外の場所に仲間同士で集まり、コミュニケーションをしながらプレーするという“実績”がモンハンには既にある。

 それを現在のデバイス環境に適した、より手軽なスマホで再現することは、ある意味必然と言えるだろう。スマホを使用することで、プレーするハードルが下がり、ゲーム初心者が流入してくる可能性が出てくる。

 その一方で、ゲーム機とスマホではプレー環境や操作性に違いがあるのは当然のことだ。そこで、モンハンNowでは、“本家”であるモンハンシリーズにはなかった要素も取り入れた。例えば、モンスターによる攻撃の予兆となる演出を組み込み、初心者でも攻撃を避けやすくしたこと、外出先でプレーすることを考慮し、大型モンスターとの戦闘でも所要時間を最大75秒に設定して手軽にプレーできるようにしたことなどだ。

 他のモンハンシリーズタイトルのプロデューサーも務めてきたカプコンCS第二開発統括編成部 運営室 プロデューサーの砂野元気氏は、「モンハンらしさはやはり狩りの部分。モンハンNowにおいても、アクションにモンハンらしさを感じてもらえればと考えた。モンハンらしさを維持しつつ、初心者でも遊びやすいシステムが導入できたと思う」と自信を見せる。

●時代に合わせた仲間の集め方とは

 仲間で集まり、コミュニケーションしながらプレーする“実績”がモンハンにはあると先に書いたが、社会現象とまでいわれた「モンスターハンター ポータブル」シリーズが現役だったのは既に10年以上前。据え置き型の家庭用ゲーム機やPCによるオンラインプレーが主流となった今では、状況は違うとも言える。

 オンラインでは、プレーヤー同士のコミュニケーションが当たり前になっている。その状況では、リアルに集まった人たちでコミュニケーションを取ることはむしろハードルが上がったとも言えるのではないか。大隅氏が言う「プレーヤー同士がより濃厚なコミュニケーションを実現できる」環境は生まれるのか。

 これに対して大隅氏は、「国や地方によって、現実世界でのソーシャルなコミュニケーションに対するハードルは違うと感じている。私は海外へ行く機会が多く、出身は大阪。その経験で言うと、北米のプレーヤーはフレンドリーな人が多く、スマホの操作の仕方や、ちらりと見えた画面から、同じゲームをプレーしていると分かれば、気軽に声をかけてくる。日本なら大阪がそれに近い印象だ。

 一方で、同じゲームをプレーしていると分かっても、見ず知らずの人に声をかけるのはハードルが高いと感じる人や、そもそもソロプレーで楽しみたいという人ももちろんいる。

 モンハンNowはいずれの人たちにも楽しめるゲームに落とし込むことができたと思う。ソロプレーの人も、必要なときには他のプレーヤーと協力できるように、周囲にいるプレーヤーに、ゲーム内で協力を呼びかけるボタンも用意した。呼びかけの範囲を半径200メートルと広めに取ることで、誰から誘われたか、誰が参加したかは分からない。これによって、ソロプレーヤーも1人では戦うのが難しい強力なモンスターを倒すことができる。

 また、会社や学校、家庭など、決まった場所には呼びかけられる仲間がいるのであれば、ソロプレーの際に見つけた強力なモンスターに『ペイントボール』でマーキングしておき、仲間が集まってから倒すということもできるようになっている」と説明した。

こういうときはひとまず、
本当に実践した体験者の
口コミを参考にしたいですよね。

わたしが気になっているのはコレ・・・

【賛否両論】意見がいろいろあるのも分かるけど

ちゃんと判断したいので
ネタバレやレビューを読んでると・・・

効果はもちろんだけど、
行き詰った時などメールサポート等は、
すぐに返事があってイイみたい。

サポートが【親切】って
購入者の多くが言ってるみたいだね。

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