堀内賢雄、小野大輔ら出演! フランス児童書の誕生秘話描くアニメ映画「プチ・ニコラ」日本語吹替版が公開決定(アニメ!アニメ!)

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出典元:アニメ!アニメ!

「第75回カンヌ国際映画祭」のスペシャル部門に正式出品され話題となり、「2022年アヌシー国際アニメーション映画祭」にてクリスタル賞(最高賞)を受賞したアニメ映画『プチ・ニコラ パリがくれた幸せ』の日本語吹替版の公開が決定した。これに伴い、メインキャラクターの声優として堀内賢雄、小野大輔、小市眞琴、井上喜久子、三上哲の出演が発表され、コメントが届いた。

【フォト】「プチ・ニコラ」キャラクター&キャストを見る

『プチ・ニコラ パリがくれた幸せ』は、フランスで50年以上愛され続け、世界30カ国で翻訳されているロング・セラーの児童書『プチ・ニコラ』の誕生秘話を描くアニメ映画だ。パリを舞台に、親友同士の原作者であるジャン=ジャック・サンペとルネ・ゴシニの喪失と創造の人生を描く、ノスタルジーと幸せにあふれた実話が紡がれる。
昨年の「第75回カンヌ国際映画祭」でワールドプレミア上映され、「2022年アヌシー国際アニメーション映画祭」では最高賞のクリスタル賞を受賞するなど、世界中の映画祭で絶賛された本作。2023年6月9日からの日本公開を控えるこのたび、急きょ日本語吹替版でも公開されることが決定した。

あわせて声優陣も発表され、『プチ・ニコラ』を生み出した二人のクリエーターのうち、原作を担当する作家のルネ・ゴシニ役は堀内賢雄、イラストレーターのジャン=ジャック・サンペ役は小野大輔が担当する。さらに、イタズラ好きの『プチ・ニコラ』の主人公ニコラ役は小市眞琴、ニコラのママ役は井上喜久子、パパ役は三上哲が務める。声優陣からはコメントも寄せられた。

このほか、日本語吹替版での上映が決定したことを受けて、5月20日より公開劇場にて吹替版チラシが配布・設置されることもわかった。チラシは昨年10月にフランスで公開された際のポスターデザインを取り入れたもの。パリの街角でニコラと友達が楽しそうに集う様子が描かれている。
また追加でお披露目となった場面写真には、ゴシニ&サンペの打ち合わせシーン、ニコラの教室の様子、エッフェル塔が見えるパリの街並み、パパとママと過ごすニコラの日常などが色鮮やかに映し出された。

堀内賢雄、小野大輔、小市眞琴、井上喜久子、三上哲らが日本語吹替版の声優を務めるアニメ映画『プチ・ニコラ パリがくれた幸せ』は、6月9日より新宿武蔵野館、ユーロスペースほか全国にて順次公開される。

<以下、コメント全文掲載>

【堀内賢雄(ルネ・ゴシニ)】

冒頭のサンペが自転車でやってくるというシーンは、なんてお洒落で洒脱で粋なんだろうと、一気に作品に引き込まれ、完全にこの映画のファンになりました。同時に、演者としてどういう風に演じるかは悩みましたね。この作品はゴシニとサンペをすごく愛している人たちが作っていることが細部にわたって、表現されている映画だということがとても伝わります。皆さんにも同じ様に感じていただけたらと思います。サンペを演じた小野君も相当入り込んでいましたから、すごくいいコンビでできたと思います。

【小野大輔(ジャン=ジャック・サンペ)】

プチ・ニコラの世界観そのままの、優しくてあたたかくて幸せな気持ちにさせてくれる作品です。2人の作家の生き様がそのまま作品に投影されていること、2人の変わらない友情と強い絆に心を打たれました。ゴシニ役の賢雄さんの深い愛情と優しさに満ちた声がとても印象的でした。一緒に収録をさせてもらえて、掛け合いの中で自然と「歳の離れた親友」になれたような気がしました。それがとても嬉しくて幸せでした。

【小市眞琴(ニコラ)】

まずはお話がとても素敵だったので、そのなかで重要なニコラ君という役をまかせていただき、嬉しかったです。
原作者ふたりの人生も垣間見ることができたり、ニコラくんのように子供のころの感情を呼び起こすことができたり、サンペとゴシニのふたりのような素敵な出会いが自分にもあるといいなぁと思うこともできたり、いろんな感情で観ることのできる作品だと思うので、楽しんでいただけたらと思います。

【井上喜久子(ママ)】

作品を拝見して、原作者お二人の物語に感動して、泣いてしまいました。映像の美しさ、音楽の素晴らしさ、そして、ニコラの物語がやさしく、おしゃれな雰囲気も素敵で、そのような作品に参加できてとてもうれしく思っています。本当に多くの方にご覧になって頂きたい作品です。大きな愛情を感じることのできる1本だと思いますので、老若男女を問わずみなさまに楽しんでいただける作品だと思います。

【三上哲(パパ)】

ステキな作品に参加できてとても光栄でした。作品全体にやさしい雰囲気があふれていて、パパ役としても楽しむことができました。原作者のふたりの物語もですが、プチ・ニコラの物語もやさしく、かわいいので、ご両親、そしてお子さん、ご家族一緒に楽しんで頂くことのできる素敵な作品です。

アニメ映画『プチ・ニコラ パリがくれた幸せ』
6月9日(金)新宿武蔵野館、ユーロスペース他全国順次公開
原作:ルネ・ゴシニ、ジャン=ジャック・サンペ
監督:アマンディーヌ・フルドン、バンジャマン・マスブル
脚本:アンヌ・ゴシニ、ミシェル・フェスレー
音楽:ルドヴィック・ブールス(『アーティスト』)
出演者:アラン・シャバ、ローラン・ラフィット、シモン・ファリ他
原題:Le Petit Nicolas – Qu’est-cequ’on attend pour êtreheureux?/フランス/2022/仏語/ビスタ/5.1ch/86分/字幕・吹替翻訳:古田由紀子/原作:「プチ・二コラ」(世界文化社刊)/映倫:G /後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 ユニフランス/配給:オープンセサミ、フルモテルモ
(C)2022 Onyx Films – Bidibul Productions – Rectangle Productions – Chapter 2

ちょっと不安があるんだよね。

口コミで見る限りでは、
良い評判もあるし
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実践者の口コミや評判って
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あまり良い口コミばかりだと
胡散臭いけど・・・やってみようかな

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