「PSYCHO-PASS サイコパス」花澤香菜×関智一×野島健児インタビュー|「PROVIDENCE」を見ると、これまで登場してきたみんなを思い出す(アニメ!アニメ!)

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出典元:アニメ!アニメ!

2023年5月12日(金)より全国公開する『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』。人間の心理状態を数値化し管理する巨大監視ネットワーク<シビュラシステム>の管理により治安を維持している近未来社会を舞台にしたオリジナルTVアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」のシリーズ最新作だ。

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劇場公開三部作『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3 恩讐の彼方に__』とTVアニメ三期『PSYCHO-PASS サイコパス 3』をつなぐエピソードであり、最新作となる本作の常守朱役・花澤香菜さん、狡噛慎也役・関智一さん、宜野座伸元役・野島健児さんにインタビュー。本作の話はもちろん、2022年に10周年を迎えた本シリーズにちなみ、10年間も愛され続ける作品となった理由やキャスト陣が10年という月日で変化したことなど、話をうかがった。

[取材・文:阿部裕華 撮影:吉野庫之介]

TVアニメ三期では朱が勾留されている理由を知らなかった

――『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE(以下、PROVIDENCE)』の後日談であるTVアニメ三期をどのようにご覧になっていましたか?

花澤香菜(以下、花澤):まず朱ちゃんではない新しい主人公を据えたことに皆さんは驚くのではないかと思いました。あの時点で、(慎導)灼くんのお父さんが炯(・ミハイル・イグナトフ)くんの兄を殺してしまった理由が綿密に作り込まれていたんですよね。だからこそ、新しく登場したキャラクターなのに愛着が湧くのかなとも感じました。

――新しい主人公たちになったことに「私たちがメインじゃなくなるんだ……」という寂しい思いは……?

花澤:あはは(笑)。もちろん出たくはありましたけどね?

野島健児(以下、野島):うん、作品に関わってはいたいなとは思いましたね。

関智一(以下、関):僕は二期の時にその思いをだいぶ払拭しているので(笑)。別の仕事でスタジオに行ったら、隣のブースで「PSYCHO-PASS サイコパス 2』の収録をしていて、ちょっと寂しい……と思っていたので、三期では賢者の心でしたよ(笑)。呼んでもらえるだけ、少しでも関われるだけよかったと思いました。

――『PROVIDENCE』でTVアニメ一期の中心だった3人がメインに据えられたことは感慨深さもあったのでしょうか?

関:またメインに据えていただけるなんて、もったいないことでございます。

野島:ありがたい話ですよね。

関:とんでもないことでございますよ(笑)。

一同:わははは(笑)。

花澤:一期と比較すると、『PROVIDENCE』では3人の関係性が変わっているじゃないですか。そこに胸が熱くなります。

――『PROVIDENCE』の台本を読まれた時は、率直にどのような気持ちになりましたか?

関:前々から構想は聞いていたんですよね。ただ、聞いていたタイミングよりも少しズレたので、「いよいよ来たか。あれをやるんですね!」って感じでした。

花澤:三期の時点では『PROVIDENCE』の内容を説明されていたわけではなかったんですよ。朱ちゃんがなぜ勾留されているのかも『PROVIDENCE』の台本が来てから知って……。その理由にビックリしました。「本当によくできているな!」と。

野島:とてもじゃないけど僕には作れないと思いました(笑)。

関:ね。でもさ、(塩谷直義)監督に「考えて作っていたんですか?」と気になって聞いたんだよね。

野島:そう。「初めからこういう内容にしようと考えていたんですか?」って。そしたら「大枠は作っているけど、細かい部分はその時々にブラッシュアップして入れ込んでいった」とおっしゃっていましたね。

狡噛との再会に、朱は「スン…」宜野座は「愛ゆえの怒り」

――朱ちゃんと宜野座さんが狡噛さんと再会するのは、『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』以来です。本作の再会のシーンについて感じたことをお聞かせください。

花澤:朱ちゃんは感情を表に出さないだけで、ちょっと「スン……」としていたような気はします。手放しに「おかえり!」という感じではなく、「これから事情を説明してくれるのかな? どうなのかな?」と思っていたのではないかと。宜野座さんが怒っていたのは見るからに分かるんですけどね(笑)。

野島:ねぇ、怒っていましたね。あんなに怒るくらい好きなんだろうな、すごく心配していたんだろうなというのは分かるのですが、もうちょっと人間的に成長しているかなと期待をしていました(笑)。心配していたら素直に「心配していたんだぞ」と言えばいいのですが、怒っちゃうところがギノさんらしさでもあるのかなと。一期から相変わらずな部分が垣間見えて、微笑ましくもありましたね。

関:狡噛は1周回ってわだかまりは特にないと思うんですよね。「人殺しである」という罪の意識を持って彷徨い歩いていたけど、いろいろあって『PROVIDENCE』では賢者のモードに入っていて。

花澤:賢者のモード。

関:「生きよう」という感覚じゃないと思うんですね。劇中でも宜野座と喋っていましたけど、何かのために自分の力が役立つなら使って、それによって相応の罰を受けるのであれば受ける。言い方は悪いけど「死んでもいい」くらいに思っているんじゃないかなと。だから狡噛は、「その節はどうも」「あなたたちが受け入れられないなら、それすらも受け止めて、自分はやるべきことをやりますよ」って感じなんじゃないかな。

花澤:そんな様子だとしたら、ずっと心配していたこちら側としては余計に煽られますね(笑)。

関:そうね(笑)。とはいえ、やっぱり人を殺してしまっているから、イイ人ぶっていたり急に良いこと言い始めたりしても、説得力がないと思うんですよ。難しい立ち位置の人物ではあるなと思います。

――狡噛さんは賢者モードに突入したとのことですが、ご自身の演じているキャラクターが「一期から変わっていないな」と感じる部分はありますか?

関:優れた他者に委ねて自分たちの行く末を占う世の中で、「人に任せない。それが例え罪になっても自分で決めてやる」という意識を持ち続けているのが狡噛の変わらないところかなと思います。シビュラシステムのアンチテーゼとして、常守と半々の役割のうちの一つをただ遂行する。アンチテーゼである責任を自分に問い続けているところは変わらないですよね。

花澤:たしかに、朱ちゃんもずっと「人は法で裁かれるべきだから罪を償ってほしい」というところは一貫してあります。一期の1話で狡噛さんをドミネーターで撃ったあの時から自分の中での犯罪との向き合い方はあんまり変わっていないんだろうなと。

あと彼女自身、誰に対しても誠実に接しているところはずっと変わらなくて素敵なところだなと思います。

野島:一期でお父さん(征陸智己)に対して怒ったり敵視してしまったりしたことは、ギノさん本人は気づいていないけど確実に愛情の裏返しだったと思うんです。なので、本作でも狡噛さんに対して愛ゆえに怒ってしまう。それは変わらない彼らしいところだと思いました。

同時に、これから自分の心と向き合っていった先に変われる部分がギノさんにはたくさんあるなと。ギノさんの隙みたいなものを感じて、ギノさんは大人としてどう成長するんだろうと楽しみになりました。「それって愛情の裏返しでしょ?」と指摘してくれるような近しい間柄のサバサバした異性が現れたら、変わるキッカケになるのではないかと思います(笑)。

「PSYCHO-PASS サイコパス」は“懐かしのアニメ”であり、“今のアニメ”でもある

――2022年に「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズは10周年を迎えました。10年間同じ作品に関わり続けるのはすごいことですよね。

関:10年でしょう? 一期の時、僕は40歳だったんですよ。それが50歳になっちゃって……。僕らからしてみたらちょっと前くらいの印象ですけど、10年ってそれなりのボリューム感のある期間ですよね。小学生の時に一期を見ていた人は、今20歳になっているわけじゃないですか。子どもの頃にやっていたアニメが今もやっているなんて、当時の視聴者からしたら“懐かしのアニメ”という感じなんじゃないですかね。

野島:そっか……一期はもう懐かしのアニメか……。

花澤:でも続いているからこそ、“今のアニメ”でもありますもんね。長い間愛されているのを感じます。

――「PSYCHO-PASS サイコパス」が10年間も愛され続けている理由をどのように感じますか?

野島:まず絵が超カッコいいし、キャラクター一人ひとりがめちゃめちゃ魅力的。愛され続ける理由はいっぱいあると思います。でも僕が好きなところは、ストーリーに共感性があるところ。未来の話なのに、普遍的にある社会問題、犯罪、人の思惑など、ストーリーに込められたギミック一つひとつが現代と結びつけて考えられる。

この間も選挙に行ける幸せを噛みしめながら投票に行けたのですが、それは『PROVIDENCE』を通して感じたことでもあると思います。すごく目が離せない作品というのが愛され続ける理由なのかなと。

関:野島くんが言っている自分の生活にも置き換えられるところと、主要なキャラクターたちが僕たちと同じように悩んでいるけどそれを超えていく勇気を見せてくれるところですかね。シビュラシステムという決められた範疇で生きなければいけない中、みんな「本当はこうしたいけど、このルールの中で生きなきゃいけない」と自分の気持ちとルールの狭間で揺れ動いている。僕らも同じように感じることってあるじゃないですか。

だけど、「PSYCHO-PASS サイコパス」に登場するキャラクターたちは僕らが超えられない壁を超えようとしてくれるんですよ。その気持ち良さが愛され続ける要因なのかなと思います。

花澤:挙げたらきりがないのですが、私たちの生きている世界で生きているかのようにつくられているキャラクターたちの存在があってこそなのかなと思います。朱ちゃんって最初は何も分からない状態で公安に入ってきて、世界の真相に気づいて何をすべきか考える中、いろんな大変なことが起きます。朱ちゃんを演じている身としては、「PSYCHO-PASS サイコパス」に登場する人たちの中だと1番視聴者に近いのかしらと思っているんですよ。変わらない信念を持ちながらどんどん逞しくなる変化に、応援し続けたくなるのではないかと。

それは朱ちゃんだけではなく、10年間の中に素敵なキャラクターたちがたくさん登場しているんですよね。朱ちゃんと同じく素敵な変化を遂げている人もいれば、亡くなってしまった人もいて、『PROVIDENCE』を見ているとこれまで登場してきたみんなを思い出します。

――『PROVIDENCE』には生存キャラがほぼ全員登場するからこそ、いなくなってしまったキャラクターを思い出しちゃいます。

花澤:そうなんですよ! 特に一期の一係のメンツ……縢(秀星)くんとか思い出しちゃいますね……。

キャラクターたちの恋愛模様に期待!?

――多くの人は『PROVIDENCE』を見たら三期の続きを期待してしまうかと思います。皆さんが今後の「PSYCHO-PASS サイコパス」の展開に期待することを教えてください。

野島:制作に携わっている皆さんはかなり未来を見据えていらっしゃるので、僕の期待値レベルの上をいく世界を見せてくれると思うんですよ。だから、これから訪れるであろう未来をいち早く見せていただきたいなと思います(笑)。

関:物語全体の結末も気になりますけど、個人的な好みとしては狡噛の今後ですかね。今は彼なりに贖罪をずっと続けていますけど、彼がどんな結末を迎えるのかは気になります。どう終わらせてくれるんだろうと。このまま幸せに暮らす人になっていいのか?とも思うので、どう落とし前をつけるのかを見たいです。

花澤:私も、とにかく朱ちゃんがどうなるのか気になります。

関:早くシュビラシステムの電源を抜きに行かないと! 一期の最終話で常守が言っていたじゃない、「いつか誰かがこの部屋の電源を落としにやって来るわ」って。

花澤:言っていましたね。朱ちゃんとシビュラの結末はどうなるのか……。

あとは、勾留が終わった後に刑事課のどのポジションに戻ってくるのかも気になります。もしかしたら雑賀(譲二)先生のように、みんなのメンタルカウンセラー的なポジションに戻るかもしれない(笑)。

関&野島:あ~。

花澤:でも私の朱ちゃんに対する一番の思いは、もうちょっと気を抜いてほしいなと思っています。

野島:自分の幸せを追求してほしいですね。

関:意外と急にいい人ができるかもしれないよね。今まで登場してきたキャラクターじゃない誰か別の人と結婚して子どもができている未来もありそう。

花澤:たしかに。それも朱ちゃんにとっての一つの幸せの形かもしれないですもんね。

関:ちなみに監督は、今後の「PSYCHO-PASS サイコパス」の恋愛要素についても考えていそうなことをチラッと言っていたよね。これまであまり描かれてこなかった色恋沙汰みたいなのもどうなるのか気になる。

花澤:六合塚(弥生)さんと唐之杜(志恩)さんのような、キャラクター同士の恋愛関係が描かれるかもしれないんですね……!

関:「PSYCHO-PASS サイコパス」では、これまでもいろんな愛の形が描かれていましたけどね。宜野座も今作でちょっといい雰囲気を出しているので。

野島:そう。いいカップリングだなと思うシーンがありますよね。

関:そうそう。なので、今後の恋愛模様も期待したいところですよね。

10年の月日、変わらないこともまた素晴らしい

――皆さんがこの10年で「自分のここが変わった」と思うことをお聞かせください。

関:乱視が進んでいますね。老眼は大丈夫っぽいのですが、乱視がひどくて。今年から車を運転する時だけ眼鏡をかけるようにしました。それが1番大きい変化ですかね(笑)。肉体的な不調は起きやすいですよ。男性版の更年期かなと感じる時もありますし(笑)。

一同:(笑)。

花澤:でも、それを感じさせないくらいずっとお仕事されていますよね。

関:仕事をすることでギリギリ保っているところもあるかもしれないです。コロナで休んだ時期、家の中にこもって何もしない時間が増えたのも良くなかったんだろうなと思って。だから、普段は車移動なので、気がついた時にはちょっと歩くようにしています。話を聞くと、野島くんや花澤さんはバカみたいに歩いているんですよ(笑)。

花澤:バカみたいに、って!(笑)

関:あはは(笑)。だって野島くんに聞いたら、3万2000歩とかバカみたいな距離を歩いているんですよ。

花澤:えぇ、すごい! なんでそんなに歩いたんですか?

野島:移動に電車を使いたくないんですよ。ちょうど仕事の合間で1時間ずつ空いていたので、「いい天気だし全部歩いていけるな」と(笑)。

関:そういうところを見習っていかなきゃなって。足腰がちゃんとしているのは歳を取ってくると大事なことだと思うので(笑)。

野島:10年前は息子が10歳だったので、よもや一緒に仕事をすることになるとは思ってもいませんでしたね。一期当時息子は「PSYCHO-PASS サイコパス」のファンだったのですが、そんな作品の10周年記念イヤーに20歳を迎えるという。一緒に酒を飲むための店の予約をしたりと、この10年間の変化をすごく大きく感じます。「僕は父親にならせてもらっていたんだな」と思わされる10年でした。お恥ずかしい話です。

花澤:私は人とちゃんと喋れるようになりましたね。

関:どういうことですか? 上の空だったんですか?

花澤:そういうことではなく!(笑) 10年前のアフレコの時は、自分のことでいっぱいいっぱいで……現場でちゃんとコミュニケーションを取ろうとできなかったんですよ。

関:なるほど。一期のアフレコでも「緊張している」って言っていたもんね。

花澤:めっちゃくちゃ緊張していました。関さん、野島さんが話しかけてくださって……リラックスはしていませんでしたけど……(笑)。

一同:わははは(笑)。

関:みんな花澤さんに構っていたよね。

花澤:そうなんですよ。先輩方に良くしてもらった環境だったから、今は新人の子とかがいると私が話しかけて、「ちゃんとしよう」と行動しています。そういう意味で、ちょっとずつ喋れるようにはなったのかな……と。

――お互いの変化について感じることはありますか?

野島:関さんはずっと変わらず、クオリティを落とすことなく仕事をやり続けていらっしゃる。追いかけ続ける先輩から変わらないでいてくださっていて。本当にすごいなと思いながら、いつも見ています。

関:ありがとうございます。あえて否定はしません。

野島:ふふふ。

関:謙遜する気持ちはありますけど、受け入れていきます。言っていただけたので、そうあり続けようと思うようにします。
野島くんもプライベートの部分は別として、一緒に仕事をする上ではそんなに大きく変わったようなところはないです。

花澤:でも、野島さんは前からほんわかしていましたけど、今はよりほんわかしていますよね。

野島:ほんわかですか? おかしいな、昔はピリピリしているつもりだったんだけど……(笑)。

花澤:お話していて癒しオーラをより感じるようになりました(笑)。

関:ほんわかしていそうだけど、根っこが熱血であるところは変わらないと僕は思っているんですよね。

花澤:関さんは下ネタを言わなくなりました(笑)。

野島:それはある(笑)。時代的なところはありますよね。

関:ラジオとかで下ネタを言わなくなったのは完全に時代的な影響があります。言えなくなりました……。

花澤:もっと言ってほしい……!

野島:関さんが変わったのではなく時代が変わったんですね……。

関:時代は変わりましたね。時代が変わって、それに合わせて自分も変わっていくことはありますよ。

花澤さんは出会った時よりは、人間的にふくよかな成長を遂げられているから、前ほど後輩の感覚がなくなったのはあるかもしれません。

野島:(深く頷く)

花澤:(噛みしめるように)めちゃくちゃ嬉しいです! しかも、「人間的にふくよか」って素敵な言い方をしてくださって……。自信がなくなった時に思い出す言葉だと思います(笑)。

関:ははは(笑)。それくらいですかね。変わらないこともまた素晴らしいことだと思います。

「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE」
2023年5月12日(金)全国公開

■スタッフ
監督:塩谷直義
構成:冲方丁
脚本:深見真、冲方丁
キャラクター原案:天野明
キャラクターデザイン・総作画監督:恩田尚之
色彩設計:鈴木麻希子
美術監督:草森秀一
3DCGI:GEMBA
撮影監督:荒井栄児
編集:村上義典
ベースド・ストーリー原案:虚淵玄
音楽:菅野祐悟
音響監督:岩浪美和
アニメーション制作:Production I.G
製作:サイコパス製作委員会
配給:東宝映像事業部

■キャスト
常守朱:花澤香菜
狡噛慎也:関智一
宜野座伸元:野島健児
六合塚弥生:伊藤静
唐之杜志恩:沢城みゆき
霜月美佳:佐倉綾音
雛河翔:櫻井孝宏
須郷徹平:東地宏樹
花城フレデリカ:本田貴子
雑賀譲二:山路和弘
ドミネーター:日高のり子 ※高ははしごだかが正式表記。
慎導灼:梶裕貴
炯・ミハイル・イグナトフ:中村悠一
舞子・マイヤ・ストロンスカヤ:清水理沙
甲斐・ミハイロフ:加瀬康之
慎導篤志:菅生隆之
砺波告善:大塚明夫

(C)サイコパス製作委員会

2ちゃんねるって勝手に好きな事を書かれるからね。

わたしが気になっているのはコレ・・・

でも、口コミだと【サポートもしっかりしている】とか、
わざわざ【返金保証】とかもあるようだし・・・

これは試してみる価値ありかなあ。

効果が本当なら
スゴイと素直に思うし、試してみたい気もするんだよね

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