川崎 美紀のはじめての食改善講座【がんサバイバー式食事法】は効果なし?内容暴露
川崎 美紀さんの
はじめての食改善講座【がんサバイバー式食事法】は有名ですよね★
出典元:日経クロストレンド
ベネッセコーポレーション(岡山市)は2022年12月25日から、独自開発した学習専用ゴーグル「VR studyゴーグル」を利用した新しい学習法「ハイリコム学習」の提供を開始する。対象は中学進学を控えた小学校6年生向けの「進研ゼミ中学準備講座」で、VR機器(仮想現実)は教材の付録として配布する。
【関連画像】「VR studyゴーグル」は小児眼科など専門家の監修のもとに独自開発
東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所の共同研究プロジェクトによると、勉強する気持ちが湧かない生徒は2019年の45.1%から21年の54.3%へと3年間で9.2ポイント増え、新型コロナウイルス禍で子どもの学習意欲が低下。一方、学習意欲が向上した子どもたちを見てみると、「分かるようになった」「楽しくなった」「深く考えるようになった」ことが要因だったという。
同社では、子どもの学習意欲の低下を新たな社会課題とし、子どものやる気を引き出すことを目的にVR学習を開発。VRによる没入感で、学習意欲の向上を狙う。
「進研ゼミ中学準備講座」から展開をスタートすることについて、ベネッセコーポレーション校外学習カンパニー副カンパニー長の成島由美氏は、「中学生になると概念理解でつまずきやすく、極端に苦手な単元が出てくる。月の満ち欠けについても、紙の上では理解しづらくても、VRなら空そのものに入り込むことができる」と語る。
小学6年の中学準備講座では、理科(1月号)と英語(3月号)を配信。学習の変化が大きい中学1年の前半は、5科目のうち毎月1~2科目を配信する予定。「地図で緯度経度を使って各国へ飛び、世界地理を学ぶきっかけにする」「ニューヨークへの卒業旅行の演出で、英文法のルールを体感する」など、VR教材ならではの内容を予定している。
VR studyゴーグルは中にスマートフォンを入れて使用する点もポイント。高額なVR機器を使わず、誰でも手軽にVR学習ができる。
VRを教具として取り上げた背景には、(1)子どもは新しいメディアに飛びつくこと、(2)コンテンツを配信するスマホが普及したこと、(3)VR機器やコンテンツをつくれる外注企業が増えたことなどがあるという。
成島氏は25年間ベネッセに勤務後、都内の私立中高一貫女子校で5年間校長を務め、22年4月にベネッセに復職した経験を持つ。「(学校現場では)生徒たちが大人からの刺激を純粋に吸収し、3Dプリンターやプロジェクションマッピングなどの新しいメディアや教具を使いこなす姿を目の当たりにした」(成島氏)。1人1台のタブレット導入のほか、全員がプログラミング言語のPython(パイソン)を習ってから卒業するなど、科学や技術、工学などを横断的に学んで問題解決力を養う「STEAM教育」に注力した結果、着任当時7:3だった文理選択が半々になったという。
中学準備講座の受講者には無料で「VR studyゴーグル」を配布(継続者・新規加入者問わず、中1の4月号を受講しない場合は返却が必要)、コンテンツも提供する。
●赤ペン先生のデジタル化で提出率2.7倍に
ベネッセホールディングスは妊娠、出産、乳幼児から大学生、社会人、シニアに至るまで、全世代に向けて人を軸に社会課題を解決すべくサービスを幅広く展開しており、グループ全体でDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組んでいる。
小中学生向けのタブレット出荷は累計500万台を突破したほか、学校向け学習支援ソフト「ミライシード」は小中学校の約9000校、学校支援システム「EDUCOM(エデュコム)」は1万校以上に導入、STEAM教育や習いごとの領域にも進出した。既存サービスでの圧倒的トップシェアを生かした戦略で、デジタルサービス利用者を一気に拡大することを目指している。
「教育事業を取り巻く環境は大きく変化している。少子化により、目標達成や競争の概念がなくなってきた。所得格差、地域格差などによる教育格差も拡大している。大学も独自の強みがなければ生き残れない時代になり、入試ではなく卒業後の進路で評価されるようになってきた」と、同社専務執行役員CDXO(チーフDXオフィサー)兼Digital Innnovetion Partners本部長の橋本英知氏。
同社の代名詞とも言える進研ゼミの「赤ペン先生」サービスもデジタル化している。従来の郵送だと採点して返却するまでに最長2週間かかっていたが、今はボタン1つで提出が可能となり、返却期間が大幅に短縮された。提出率も2.7倍に向上し、添削コストも10%以上減少したという。デジタル化したことでのデメリットもあったが、「デジタルだからこそよりスピーディーに改善できるようになった」(橋本氏)。
例えば、タブレットではまだ紙の書き心地までは到達していないが、書くコンテンツを多くすることで、書くことがおろそかにならないように対応。赤ペン先生は答案用紙の消し跡までチェックして子どもの思考プロセスを把握してアドバイスしていたが、消し跡が見えない分、それ以外のアドバイスで補足するなど、改善を重ねている。「サービス自体を良くしていくために、テクノロジーを使いこなさないといけない。顧客にとって利便性が良ければ、紙とデジタルの両方を使いこなす」(橋本氏)と言う。
口コミとかで
いろいろな意見の書込みがあるけど
実際は【効果なし】なの?
何でも個人差はあるから仕方ないんですけどね
ほとんど全員が【効果あり】みたいに書かれてるのが
ちょっと怪しい気もすんですけど・・・
でもちょっと期待もしてしまいますよね
やってみようか・・・悩むな~